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2013.11.17

The Beetleの印象

 8月の半ばに壊れてしまったGolf Variantのサンシェードの修理がようやくできるようになったのは11月になってから。
修理期間中に代車として貸してもらったのがThe Beetle。
実は前のモデルであるNew Beetleも代車で何日か乗ったことがある。

 New Beetleは当時としても時代遅れのハードウェアで,遅い・燃料消費は多いとスタイル以外は目立っていい点はなかった記憶がある。
で,今回借りたThe Beetleだが,ハードウェアは最新のものに置換されていて,どんな走りをするのか大いに興味があった。

 キーを受け取って乗り込んでみると,ドアはやっぱり長い。シートベルトはシートバックを倒すレバーがないので,左手でつかむのは無理で右手を後ろへ伸ばしてつかむ必要がある。
ドライビングポジションは細々調節しなくても好みの位置になった。コントロール類は3世代前のGolf Variantとほとんど変わらないので戸惑うことは全くない。
ルームミラーはちょっと小さい。

S_pb171004

 走り出してみるとエンジンの排気量が1200ccとは信じられないくらいすいすい走る。交通の流れに乗るように普通にアクセルペダルを踏んでいるとDSGは回転数が2000prmに達する前にシフトアップして,スピードメーター下のインジケータを見ると5速だったり6速に入っていることもしばしば。
しかし,この燃費志向のシフトスケジュールと,定速走行には充分なトルクも,いざ追い越しとなるとちょっと心許ない。右足のストロークを伸ばすとシフトダウンしてくれるのだが,上品に踏んでいると高いギアのまま右側の車線に移って後続車に詰め寄られそうになる。
こんな場面以外は,動力性能に不満なし。

 旋回はGolf Variantよりも快適。スプリングレートが高めなようで,乗り心地はちょっとごつごつしているのだが舵を切るとあまりロールせずにくるりとまわってしまう。
全幅が1815mmでトレッドが1580/1545mmという幅広さもかなり効いているような感じがする。

 ブレーキは1300kgという重さを受け止めるにはぎりぎりという印象。
慣れていないせいもあると思うが,余裕を持って早めにブレーキングしたくなる。

 エンジンとギアボックスの特性から燃費は悪いはずがない。
オンボードのコンピュータの表示では,通勤ルートで15km/L程度を示す。GolfVariantでは良くても12km/Lなのだが。

 トータルで見ると,パーソナルカーとしてはたいへん良くできた車だ。
後席とトランクは狭いものの,普段は2名乗車までで使って時々近距離で4名乗車なら不満の声も出ないはず。
最大の欠点はボディサイズが大きすぎることだ。

本日の自転車記録
走行距離:0km

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